[Splatoon2]ウデマエXのイカしたイカになるには？

ウデマエX（以下X）にイカにして到達したかを、振り返っていきます。
ウデマエS+（以下S+）から上がれない、上がりにくいという人に向けて、自分がイカに勝ち進んできたかを、自分の知見から振り返っていきます。

初回は
・そもそもウデマエXとは？
・ウデマエXはどれくらいのイカがいるのか？
・ウデマエXになるにはどれくらい時間がかかるのか？
といったことを書いていきます。
（わかっている人は次回から読んでいただけると幸いです。）

そもそもウデマエXとは？

[おしらせ]
明日、4月25日(水)午前10時より、更新データVer.3.0.0を配信致します。
詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/a6Lw2OXr48 pic.twitter.com/F1hM36Xd59

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) 2018年4月24日

4月25日（水）午前10時に行われたバージョンアップによって導入された、エクストリームなウデマエになります。S+10以上のイカが対象となりXになります。Xになると、今までのウデマエメーターから開放され、Xパワーと呼ばれるレート制に移行します。すなわちXは、S+0から10回ウデマエが上がるとXになれるわけです。

私はS+０の状態で止めていたので、Xが導入されてからランク上げを始めました！

ウデマエXはどれくらいのイカがいるのか？

明確なアクティブユーザー数は把握できませんでしたが、公式サイトが2018年3月4日におけるユーザーの割合を発表しました。^[1]ウデマエX | スプラトゥーン2 |
（最終閲覧日：2018年7月23日）
https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/rank/index.html
ウデマエX導入に寄せて from イカ研究所　より

変更前のウデマエ	割合
S+10 ～ S+50	1.0%
S+0 ～ S+9	6.6%
S	5.4%
A- ～ A+	21.4%
B- ～ B+	33.6%
C- ～ C+	32.0%

Nintendo Switch | 任天堂 ウデマエX導入に寄せて from イカ研究所より引用

また2018年3月期決算で発表された売上本数では『Splatoon 2』が602万本を販売。^[2]平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2018/180426.pdf
2ページ目　１．経営成績等の概況　より販売からしばらく経過しているにもかかわらず、2018年3月の段階でもアクティブユーザー数は高い状態が続いています。^[3]任天堂株式会社 第 78 期（2018 年 3 … Continue reading

このことから、仮に売上本数の50％の人数がアクティブユーザーだとしても300万人。25％だとしても150万人。この内の1％だとしてもXの割合は、1万人〜3万人ほどだと言うことです。
この数字意外と多いと思いませんでしたか？１％というのは、100人中１人はXだということです。

頑張る気力が湧いてきませんか？

ウデマエXになるにはどれくらい時間がかかるのか？

理想：１つのルール＝１０時間　ALLX＝４０時間
予想：１つのルール＝１週間〜２週間　ALLX＝２〜３ヶ月
著者：ALLX＝約３ヶ月

Xになるには前述したとおりS+０〜S+９を勝ち進み、S+９でウデマエメーターを満タンにすることによって、Xになることができます。ウデマエメーターはおおよそ１０勝で満タンになります。

１試合の時間は延長まで行ったとしても約５分、マッチングまでの待ち時間やリザルトの時間を踏まえても、６分ぐらいで終わると思います。スケジュールの更新まで２時間の間があるので、おおよそ１回のスケジュールで２つ上げることが可能だということになります。となると、１０時間ほどあれば最短でたどりつけることになります！

２時間に一回スケジュール更新が入りますので、１日の間に狙ったルールは24時間のうちおおよそ4分の１しかできません。（実際には均等に分布していない日もあります。）そのため、最大６時間同じルールで遊べるとして、おおよそ２日でXまでたどり着けることになります。。

と、ここまで書きましたが、かなり理想論になっています。仮にウデマエメーターが満タンになるまでに５敗しており、各ウデマエにおいてランク保持（ウデマエメーターが５０％を超えている状態）が発生しているとします。１５試合✕６分✕２０ゲージ分＝３０時間　実際にはスケジュール変更や、日常生活もあるため、早くても１週間〜２週間ほどはかかるでしょう。

そう考えると、筆者は意外と平均的なペースで、ウデマエをXまであげることができたのかなと思います。反対に言えば、誰でもコツさえつかめば、そこまで行けるとおもいます。

結局どうすればいいの？

ここまでXとはなにか？を振り返ってきました。ここまで、読んで頂いて、ウデマエXまでたどり着くのは無理だ、そこまでの時間を掛けることはできない、といった人は、ぜひ普通にsplatoon2をお楽しみください。普通に楽しむ分にも、とても良くできたゲームだと私は考えています。（オクト・エキスパンションも面白かったです！）

次回以降は、それでもXまでたどり着きたいという人たちに向けて、自分がウデマエXにたどり着くまでに行ったことの中において、日常生活で気をつけたことをメインに記載していこうと思います。
次回も良かったお楽しみに！

イカよろしく〜