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今回はウデマエXになるための最短経路を説明しようと思います。前回までの記事でおおよそかかる時間と、各ブキの特性は触って覚えてもらったはずです。今回はそれに加えてステージ特性や、ステージごとに強いブキ弱いブキ、環境ブキについて、試合開始前の準備について説明していきたいと思います。
ステージによって勝率がばらつくときは?
誰だって得意なことと、苦手なことはあります。僕はシューターが得意でチャージャーは苦手だとか、私は、チャージャーが得意だけどローラー苦手だとか、人それぞれに得手不得手があるものです。
同じようにステージ選択においても、ハコフグ倉庫の勝率はいいけどチョウザメ造船はいつも負け越してるとか、アロワナモールは得意だけどムツゴ楼はめちゃくちゃ苦手といったことがあると思います。
そういったときにどうすればいいのか、大きく次の3つの方法があると考えています。
- 得意なステージに絞る方法
- 苦手なステージを避ける方法
- すべてのステージに適応していく方法
最終的には「すべてのステージに適応していく方法」が必要にはなりますが、まずは「得意なステージに絞って勝率を上げる方法」からでもいいと思っています。それぞれの方法がなぜ必要なのか、考えてみたいと思います。
得意なステージに絞る方法
なぜステージを絞ってガチマッチを行うのか?それは至って単純です。なぜなら勝率を上げたいからです。ver3.0.0からは各ルールおいて、1ヶ月間の8種類のステージしか出ません。そのため、自分の苦手な組み合わせは避けて得意なステージを深掘りすることができるのです。
今年も残すところあと3日。みなさんはどのような一年を過ごされただろうか?
splatoon2公式twitterより
少々早いが、新年1月1日~1月31日の、ガチマッチのルールとステージの組み合わせを発表するぞ。
なお、12月のXランキングの発表は、年明け後、いつもよりお時間をいただくことになるが、ご了承いただきたい。 pic.twitter.com/jrnU19Fs78— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年12月28日
苦手なステージをとルールの組み合わせを無理に頑張っても、勝率は急には上がりません。そのため、ウデマエXになるという目的を、最短で駆け抜けたいのであれば、自分の勝てるステージを選んで勝ちに行くことが必要です。
得意なステージの組み合わで、スケジュールが決まっているときは積極的に参加して、ウデマエメーターを上げていきましょう!
苦手なステージを避ける方法
とはいえ、自分の好きなステージを待ち続けていては、いつまでたっても遊べない可能性もあります。そこで、得意なステージを選ぶのではなく、苦手なステージを避けるようにしましょう。こうすることで、分の悪い試合を避けることはできます。すべてのステージが苦手な場合は、その中から半分に分けて、ひたすらステージ研究をしましょう。ステージ研究の話は、後ほどまとめて記載いたします。
ここで覚えてもらいたいのは苦手なステージはとことん避ける 。苦手なステージしか無いときは、半分はできるように練習するということです。
すべてのステージに適応していく方法
最終的にはこちらに行き着くことになります。ですが、Xになるという目的とは少し遠いかなと思思っています。すべてのステージに適応できればいいのはもちろんですが、そのせいでウデマエメーターが、割れていっては元も子も無いことでしょう。そのため、ステージ対策を本格的に行うのはXになったあとで構わないと思っています。
最初の記事にも書きましたが、正直Xになるのは真面目にコツコツやっていればなれる環境になっています。問題はXに上がったあと、より上位を目指すことが大変だと言うことです。ですので、S+で鍛えるよりも、Xに上げてから、味方も敵も強い状態で鍛えたほうが効率がいいと思います。
ステージやルールごとに適切なブキ選択が大事!
さて、いままで、得意ステージと苦手なステージが人それぞれあることは説明しましたが、ではなぜそれぞれ得意な場所と、苦手な場所があるのでしょうか?それは、あなたの使っているブキによるところが大きいためだったのです!
例えばですが、デボン海洋博物館はチャージャーのような長い射程が優位なステージとなっています。当たり前ですが、デボンの上ルートは潜伏ができず歩くしかできません。この距離を普通のシューター等で距離を詰めようとしても、自分のブキの射程範囲になる前に撃ち抜かれてしまうでしょう。
反対にフジツボスポーツパークのような起伏の激しいステージは、小回りの効くシューターやマニューバを使えば、普段は距離を詰めにくいチャージャーに対して距離を詰めやすいステージであり、有利に立ち回れることでしょう。
またルールで言えば、ガチヤグラの対策として、ブラスターを持っていくことは非常に強いプレイです。ガチエリアならば塗り性能が高いバケットスロッシャーデコを持っていく、ガチホコでは、ホコ割りの速度強化のためにホコに対する攻撃力と連射力の高いスパッタリーを持っていく、ガチアサリだったら自身でアサリを集め奇襲をかけるためパブロを持っていく、などなどブキによって得意なことが異なります。
とはいえ、オンラインでは味方のブキが選べるわけではないので、あまり尖ったブキを持っていくのは難しいところではあるのですが、選択肢としてそういったことを考えながらプレイするというのは非常に大事なことだと思います。
ということで、ステージとルールの組み合わせによって、ブキやギアを変えていくというのは大事なことだということがわかってもらえたと思います。勝つためにはどういうゲームメイクをしていくのが大切なのか考えながら、構成を考えてみましょう。
どこでも使える万能ブキを持とう!
とはいえ、ステージごとにブキを変えるのも大変かと思います。いくらチャージャーが強いステージだからって普段から使っていないブキを持ち込んでも、袋叩きにされて負けてしまうだけです。そこで、どのルールでもステージでも最低限は使える万能ブキを一つは持っておきましょう。
万能ブキとは?
ここでいう万能ブキは、どこのステージでもどんなルールでもそれなりに使えるブキのことです。例えば、スプラシューターコラボや、スプラマニューバコラボなど、ルールやステージなどに振り回せることが少ないブキのことを指します。
とはいえ決まったブキはなく、自分が得意なブキでどのステージ、ルールでもある程度活躍できるというブキであれば、それを万能ブキとしてもいいと思います。
環境ブキに勝てないときは?
環境ブキ。それはみんなが使っていてゲーム内に溢れているブキです。なぜ溢れているのかといえば、環境ブキは強ブキが多いということです。特定のステージ、ルールで非常に強いブキだったり、特定のギアとの組み合わせが強力なブキをさします。
この場合、対応方法は3つあると考えられます。
- 環境ブキを使いこなして、自分も環境入りする
- 環境ブキを徹底的に対策して、使っている人が仕事をできないようにする
- あきらめて、いつもどおりの自分を貫く
環境ブキを使いこなして、自分も環境入りする
当たり前ですが、環境ブキは強ブキなので、使いこなせればそのブキ特有の強い立ち回りで、相手に不利を押し付けることができます。普段使わないブキタイプだと練習は大変かもしれませんが、似ているような挙動をしているブキを使っている場合は、試しに触ってみて、使ってみるのもいいでしょう。
環境ブキを徹底的に対策して、使っている人が仕事をできないようにする
先ほどとは反対に、徹底的に対策するブキを導入して対策します。流行っているブキが苦手なことを研究し、使われたら嫌なブキをつかい、相手に不利な状況をつくり出すことで、行動の阻害や、環境ブキを集中して早めに倒すなど、徹底的に対策し放って置かないようにしましょう。
あきらめて、いつもどおりの自分を貫く
どちらも無理なら、あきらめましょう。相手の有利不利を考える前に、自分の得意な行動を押し付けていって、相手の行動を後手に回させてしまいましょう。一歩間違うと地雷になってしまうので、自身が使っているブキの特性とパーティー内容を考えて行動する必要があることは覚えておいてください。
まとめ
今回は実際のゲーム開始前に対策できることを書いてみました。実際にブキ選択や、ステージ選択、ギア選択といったことは大事です。アップデート内容と、それに伴うブキの人気度合い、自分が苦手なブキなどは、意識して立ち回るようにしましょう。
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